旭ファーム株式会社が生産している鹿児島白豚のブランドです
『鹿児島XX（ダブルエックス）』と『鹿児島OX（オーエックス）』は、飛び抜けた繁殖性をもつケンボロー35♀にバークシャー（黒豚）の血統が入ったハイブリッド豚♂をかけあわせることにより、高い繁殖性と美味しい肉質を両立させた豚肉です。
独自ブランドの鹿児島XXには、優れた血統豚のかけ合わせによる無限の可能性がかけられており、鹿児島OXには、名字の大迫と無限の可能性という由来がかけられています。
柿安をはじめ全国で販売されていますので、是非ご用命ください。
おいしさの秘訣
独自のブランド豚である鹿児島XX・鹿児島OXは、全国で高い人気を誇っております。
おいしさの秘訣は、豚の健康状態に特に気をかけ、きれいな空気の中でおいしい水と餌にこだわって育成していることにあります。
鹿児島XX・OXのこだわり
安全・安心・美味しい
旭ファーム（株）では、食に対する安全性、安心感が求められる中で、『鹿児島XX（ダブルエックス）』『鹿児島OX（オーエックス）』は安全確保をベースに「くせの無い」豚肉を作ることを基本としています。
そのために飼料原料にこだわっており、通常、肥育飼料の主原料として使用されるとうもろこしはあえて使用せず、中部飼料（株）と開発した、マイロや大麦、キャッサバ（芋類）・竹酢液などの100％植物性飼料を与えています。
その結果、エネルギー分が少なく、生育は遅くなりますが、良質なデンプンとオレイン酸を豊富に含み、臭みもないおいしい豚肉が出来上がるのです。
また、竹酢液を加えることによって腸内の悪玉菌を抑え、善玉菌の増殖を助ける整腸作用にも役立っており、抗生物質や薬に頼らない健康的な豚に育つことにより安心・安全を目指した豚肉に仕上げました。
さらに、様々な豚のいいところを掛け合わせたハイブリット種に取り組み、日々の手間ひま、研究、管理は欠かさないところにもこだわりがあります。
